盛り上がりましたね、大相撲九月場所。
若い、大の里の優勝。まぁ強かった。今後が楽しみな力士です。
詳しくはないけれど、毎場所、テレビ観戦を楽しみにしている私。
取り組み以外にも楽しみにしていることがあります。
それは、観戦している方を観察すること。
美しい紳士、淑女が多くいらっしゃいます。
素敵に和服を着こなしている方も多く、あぁ眼福。
著名人もよくお見掛けします。
今場所は、デヴィ夫人もいらして、話題になっていましたね。
10年以上前、国技館で観戦したことがあります。
その頃は、ほとんどテレビで観戦したこともなかったので、
客席がこんなに注目されているなんて知りませんでした。
升席の一番後方の席で、本当に良かったと思う今日この頃。
また、行事の装束も美しい。色合いも日本の美学ですな。
行事のランクで装束も決まっているそう。奥深い世界ですね。
相撲の世界をなぜ『角界』というのか、ふと疑問に思い、調べてみました。
中国の伝統的なスポーツが、「角力」あるいは「角抵」と呼ばれており、また、角力や角抵が「すもう」を表す言葉となる場合もあるため、相撲界を「角界」と呼ぶようになった。
次の場所も楽しみにしています。
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